2008年3月8日土曜日

こいぬとボール


病気が分かる前までは、前にも書いたように本人の気の済むまでボールで遊んであげていました。しかし、さすがに病気が分かってからは制限せざるを得なくなりました。といっても全く止めたわけではなく、公園に行って2-3回くらいやって帰ってくるというふうです。そのかわり、散歩は前よりもむしろ長く行っていたと思います。

この病気にかかってまず言われることは、心臓に負担が掛からないようになるべく運動させないようにということです。もちろんその通りでしょうが、私達は、本人がなるべくストレスをためないようにしてあげることが同じくらい大切だと考えたのです。

今から考えると、運動させたことが、こいぬの寿命を少しずつ短くしていたのかもしれません。もしそうだとしても、大好きなボール遊びをやめてまで、長生きしてもしょうがないと本人は思ったに違いないと思います。

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